

ハッカソン(Hackathon)は、「ハック(Hack)」と「マラソン(Marathon)」を組み合わせた造語で、限られた時間内に、チームで協力し革新的なアイデアやプロジェクトを開発するイベントです。参加者はエンジニア、デザイナー、プランナーなど多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成され、プログラミング、デザイン、企画力を駆使して、短期間でプロトタイプ(試作品)を作り上げます。





県内のIT企業との連携により、社会に貢献するアプリ開発やSDGsに焦点を当てた特別授業を実施し、数々のコンテストで優勝するなど、『超』実践的な取り組みが実績へと繋がっています。チーム一丸となって挑戦する教育体制がWiZにはあります。

ハッカソンキャンプin猪苗代湖畔
ふくしまプログラミング推進協議会主催
●日本マイクロソフト賞 ●福島民友新聞社賞
●福島県情報産業協会賞

Connect 2023 in Koriyama,with UDC
郡山地域ニューメディア・コミュニティ事業推進協議会主催
●日本マイクロソフト賞 ●優秀賞 ●優良賞
●郡山地域ニューメディア・コミュニティ賞



学んだプログラミング技術やシステム設計の知識を、ハッカソンというリアルな舞台で即座に応用。失敗と試行錯誤を繰り返しながら、現場で求められる柔軟な対応力を身につけます。

メンバーと協力し、アイデアを形にしていく過程で、自然とリーダーシップや調整力が養われます。チームでの開発経験は、就職後のプロジェクトワークにも直結します。

ハッカソンでは限られた時間内で最善の解決策を見つけることが求められます。固定観念にとらわれない発想力と、課題を多角的に分析する論理的思考力が鍛えられます。
好きなことが武器になる!
ハッカソンで見つけた自分の可能性
賞を受賞した開発メンバーに
インタビュー!

左:AIシステム科(現:情報システム工学科2年制)
鈴木 一真さん(白河旭高校出身)
中央:高度情報工学科(現:情報システム工学科4年制)
薄井 彩花さん(清陵情報高校出身)
右:高度情報工学科(現:情報システム工学科4年制)
名木 菜緒子さん(郡山商業高校出身)
賞を受賞した開発メンバーにインタビュー!
Q.参加前、自信はあった?
「1年生のときに初めて参加したときは、開発で力になれるほどのスキルはありませんでした。でも、回数を重ねるごとにスキルが上がっていくので、最初は自信がなくても大丈夫ですよ!」
Q.開発中、一番大変だったことは?どう乗り越えた?
「意思疎通がうまくいかず、言われていたものと実際に作ったものが違ってしまったことがありました。でも、図を描いたり、類似のサイトを参考にしたりすることで、イメージを共有して解決しました!」
Q.プログラミング初心者や、高校生へのアドバイス!
「小さな成功の積み重ねが自信につながります。最初は不安かもしれませんが、どんなに小さなことでも挑戦することが大切です!」