在校生による実習レポート~ビオトープ管理実習~
こんにちは!地域環境学科(土木造園環境科)2年の近藤孝史です!
本日より始まった実習レポートブログ。何故だかトップバッターに任命されてしまいました(^_^;)
ということで今後は、僕たち地域環境学科(土木造園環境科)の学生たちが、4月から学内外で行われた実習の報告ブログをアップしていきますので、ぜひ皆さん見てください!
今回、僕が紹介する実習は5月に行った「ビオトープ管理実習」です。この「ビオトープ管理実習」では、郡山市逢瀬町にある農村民宿「なんだべ村」の田んぼビオトープの水質調査を行いました。水質調査では水温や水深、使用されている薬品の量などを調べます。
ちなみに「ビオトープ」とは、野生動植物が生息・育成する空間のことです。僕たちは、この実習を通して「ビオトープ」の自然生態系の保守・復元を行うビオトープ管理士という資格の取得を目指します。
水質調査は4ヶ所で実施し、一回の調査ごとに時間を置いて確認をしなければならないため、意外と手間がかかる作業なんです。
でも、自然と触れ合うことで様々な生き物を捕まえることができるし、たまに釣りをしながら実習を行うこともあるので、授業とは思えないくらい楽しい実習です。
僕たち地域環境学科(土木造園環境科)では普段、こうした実習を行っています。
今回、紹介したのはほんの一部ですので、これからどんどん紹介される実習も楽しみにしていてください!!
それでは!!