国家資格「二級建築士」取得に向けて
独立も可能な国家資格「二級建築士」
通常、「二級建築士」を受験するためには一定の条件を満たさなければなりません。高校卒業後の進路として主に考えられるのは以下の3つです。
①建築関連の専門学校(2年)を卒業
②建築関連の大学(4年)を卒業
③建築関連の業界で7年の実務経験
ご覧の通り、専門学校や大学に通うのではなく、卒業することが「二級建築士」を受験するための条件になります。つまり、原則として専門学校でも大学でも在学中に受験することは不可能です。
しかし、WiZには2年制課程の学科(建築CAD設計科)を卒業した後に進級できる1年制課程の学科(建築士専攻科)が設置されているため、専門学校在学中に「二級建築士」の受験が可能になります!なんと、最年少の場合、20歳で「二級建築士」を取得することも可能なんです!
ちなみに、福島県内で最年少(20歳)で「二級建築士」を取得できる教育機関はWiZだけなんです!さらに、建築士専攻科の前身である二級建築士受験講座から、学科設立以来5年連続で「二級建築士」最年少合格者を輩出しています!
その建築士専攻科の授業が本日より始まりました。6月の学科試験、9月の設計製図試験に向けて、他の学科の学生たちよりも早く対策授業が行われます。
これから約半年にわたって行われる「二級建築士」対策授業。建築士専攻科の学生の頑張りは随時、ブログなどでお知らせしていきますので、ぜひ皆さんも応援してください!