初の就職内定者!!
今日は皆さんにビッグニュースのお知らせがあります!!
現在、来年の3月に卒業を控えた学生たちが就職活動を行っており、1年生をはじめ来年度に就職活動を控えた学生たちは、スーツ着用での登校・授業や面接対策など、就職試験に備えて少しずつ意識を高めている所ではありますが・・・・・・・・・なんと!その1年生から就職内定者が登場したんです!!
通常、就職採用試験は4月以降に行われるのが基本ですが、業界や企業によっては就職年次の前の年から試験が行われる場合もあるんです!
ということで、来年度の就職年次生の中で見事、初の就職内定者となった学生を紹介します!!
情報システム科1年
遠藤 孝志さん(星槎国際高校出身)
株式会社アンビシャスにプログラマとして、就職内定をいただきました!!
遠藤さんは、4月からWiZの情報システム科へ入学し、11月に国家試験「基本情報技術者試験」に見事合格!その後、就職試験に向けて企業研究や試験対策を重ねながら12月に採用試験を受験し、この度、見事に就職内定を果たしました!
そんな遠藤さんに、いくつか質問をさせてもらいました。
Q.同級生の中でもっとも早い就職内定となりましたが、その秘訣は?
A.国家試験受験後、すぐに頭と気持ちを切り替えたことです。
国家試験の受験が終わった後、「次に自分がやるべきことは何か」を考えた時、まず頭に浮かんだのが「就職活動」でした。国家試験の結果には少し自信もあったということもあり、すぐに希望職種や採用時期などを絞って企業研究を行い、担任の先生にも相談しながら試験対策に臨みました。
Q.「就職内定」という、いわば最終目標を達成しましたが、今後の学校生活での目標は?
A.上級国家試験の取得と、作品作りに挑戦したいです。
まずは、「基本情報技術者試験」の上位資格「応用情報技術者試験」の取得を目指したいです。その目標が達成できたら、さらに上位にある資格「プロジェクトマネージャ試験」も取得したいと考えてます。
また、先日行われたスマートフォン用アプリケーションに関するセミナーの後、クラスメイトとオリジナルのアプリケーションを作るチームを組んだので、その作品作りに向けても力を入れて行きたいです。
さすがは早期就職内定者と言った感じで、いずれの活動においても目標が明確にされていることを感じました。
他の1年生をはじめ、次年度の就職年次生も遠藤さんに続いて、「就職内定」という夢を勝ち取れることを期待しています!