壁の中の配線工事??
こちら、電気電子工学科の1年生です。
壁に向かって、一体、何をしているのでしょうか?
自作の配線図を見ながら、しっかりと寸法を計測しています。
なぜ、壁に穴を??
こちらでは、電気工事っぽく作業を行っています。
実は、この実習、1枚の板の表と裏の両面を使って行う「屋内配線工事実習」なんです!!
皆さんの自宅にあるコンセントや電気のスイッチは、ただ外側から付けてあるのではなく、壁の中では、しっかりと配置された配線があるんです。普段、生活していても見かけることは無いので、なかなか貴重な光景ですよね!
最後はレポート作成用に、完成させた配線の写真まで撮っていました!
ただ単に、図面を見ながら配線を組み立てるのではなく、しっかりとレポートを作成して復習することが、知識と技術の両方を身に付けられる秘訣なんですね!
見えないところで、皆さんの生活を支えている屋内配線工事!体験してみたい方は、ぜひWiZオープンキャンパスへ!!