2Dゲームのキャラクターができるまで~その2~
みなさん、こんにちは!
今年度より始まりましたゲームグラフィック科による連載ブログコーナー「2Dゲームのキャラクターができるまで」第2弾でございます!
まずは、前回のおさらいから! → 2Dゲームのキャラクターができるまで~その1~
さあ、みなさんおさらいはできましたか?
前回は、手書きのラフスケッチをパソコンに取り込み、下書き・下塗りまで終了しました。今回はその続きから↓
影やシワなどの暗くなる部分を下塗りの色に合わせながら塗ります。左側部分の通り、塗り方は素材によって変わります。
こちらが全体の様子。
ポイント・・・下塗りのレイヤーにクリッピングマスクという方法で塗ると、はみ出しが防げます。
影をつけたら、グラデーションなどを使って色の変化をつけます。
メガネや髪のテカり、毛皮などは数種類のブラシを使い分けて塗ります。
こちらが全体の様子。(2つ上の画像と見比べてみてください。)
続いて・・・は無く、今回はこれにて終了です。
始めはラフスケッチだったのもが、段々とリアルなグラフィックになってきましたね!次回のブログでは上の画像がどのように変化するのでしょうか!?乞うご期待!
それでは、2Dゲームのキャラクターができるまで第3弾ブログをお楽しみに!!