鈑金の基礎を学ぶ!!~溶接実習~
今日、ご紹介するのは自動車車体工学科3年生の授業!!
自動車車体工学科では、3年生になると2年生までの実習が一変し、鈑金や塗装など自動車のボディの修復に関する内容になります。
ちなみに、今年の4月に3年生に進級した彼らは、3月に実施された二級自動車整備士試験に見事に合格し、今年は「国家資格 二級自動車整備士」を武器に就職活動に臨みます!
自動車車体工学科の学生自慢が終わったところで、早速、授業を紹介します!
まず始めの工程・・・・鉄の板を四角形に切断しています・・・・・・・・・・?
続いての工程・・・切断した鉄の板を平らにするために叩いています・・・・・・・・・・?
最後の工程・・・平らにした鉄の板を溶接してつなぎます・・・・・・・・・・?
実はこれらの工程は、自動車のボディを修復する「鈑金」を行うための基礎なんです!
みなさんもご存じの通り、自動車のボディは基本的に鉄で出来ています。損傷箇所に新たな鉄(鉄板)をつなぐためには、どうすれば良いのでしょうか?・・・・・その方法の基本が↑なんです!!
自動車車体工学科では、このように基礎からしっかりと学び、確実に技術を身に付けていきます!そして、こうした実習の積み重ねが、カスタムカー製作の際に活かされるんです!!
今後も一風変わった授業をどんどんご紹介しますので、楽しみにしていてください!!
自動車車体工学科に関する詳しい内容はコチラをご覧ください↓
自動車車体工学科
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