一流ゲームクリエイターによる特別授業~プロトタイプ編~
6月末に応募締め切りを控えた「日本ゲーム大賞2013」 !ゲーム分野の学生たちは、魅力あふれるオリジナルゲームの開発に向けて日々奮闘中です!
先日のブログにも掲載しましたが、今年度のWiZのゲーム分野には、心強い味方が特別講師として作品制作をサポートしてくれています!
その特別講師の方とは、3月まで一流ゲームメーカーのゼネラルマネージャーとしてご活躍されており、数多くの有名ゲーム作品を世に輩出した現役のトップゲームクリエイターでもあり、4月にはゲームスタジオ「2Dファンタジスタ」を設立された渡辺 雅央先生です!
前回、4月19日(金)に実施された特別授業では、ゲームの根幹となる企画に関してチームごとにプレゼンを行い様々なご指導を頂きました!
本日の特別授業では、練り込んだ企画を基にして作られた動作確認用の試作品である「プロトタイプ」に関する授業を行いました!
実はこの「プロトタイプ」の制作は、ゲームソフト開発において非常に重要な役割を持ちます。
「プロトタイプ」を基に、ゲームの展開を広げていくため、そのもととなるものがしっかりと作り込まれていなければ、制作速度やクオリティなどに大きく影響してきます。
本日の特別授業でも、渡辺先生から様々な業界レベルのご指導をいただくことができ、学生たちも作品をよりハイクオリティなものに仕上げて行けると実感できました!
次回の特別授業までには、どの程度まで制作が進んでいるのか、そして、業界レベルのどんなご指導を頂けるのかが今から楽しみです!
渡辺先生、引き続き、よろしくお願いいたします!!
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