学外放射線量計測実習
今年の4月から1期生が入学した放射線工学科。
もちろん勉強する内容は放射線に関する専門知識や、測定装置の正しい取り扱い方法がメインになります。疑問や不安の多い放射線に関して、正しい知識を身に付けることで、福島県をはじめ日本全国の方々に安心と安全を提供できる技術者を育成します。
今日は、学校周辺の放射線量を計測する実習が行われていました。
「どのへんが、どのくらいの線量なのか」を調べるだけではなく、土や木、コンクリートなど「どういった場所で、どのように違うのか」もしっかりと確認しながら計測を行います。
未来の福島県、そして日本を支える彼らの取り組みを今後も随時お知らせしますので、みなさんもぜひ応援してください!!