自然と人が共存できる街を作る技術者
今日は、WiZの屋上庭園で地域環境学科(H25年4月より土木造園環境科に科名変更)の2年生が実習を行っていました。
実はこの実習、国家試験の対策授業なんです!!
対策授業というと通常は机に座りながら専門的な知識を習得する、いわゆる「座学」の授業を思い浮かべるかと思いますが、こんな国家試験もあるんです!
ちなみに、彼らが受験する国家試験は「造園技能士」と言って、庭木の手入れや住宅庭園の造園、緑地公園や街路樹など庭造りをする際に必ず必要となる国家試験です。
「より快適な生活のために自然を活かす」そのためには何と言っても、自らで手を施せる技術が必要です!
そのため、WiZで行われている授業の中には、実際に体を動かしながら技術を習得する実習授業が豊富にあります!
「街や地域のために形に残る仕事がしたい!」そんな方には、ぜひおススメです!!