被災者支援コミュニティを作れる技術者になる!
先日、ブログで紹介した文部科学省の事業として行われている「東日本大震災からの復旧・復興を担う専門人材育成支援事業」。
まずは、その事業の紹介ブログをご覧ください! → 「国と連携した復旧・復興を担う人材育成」
現在、WiZでは2つの事業で主幹となり、さらに2つの事業で協力参画を行っています。
その中の1つで、神戸電子専門学校が主幹となって行われおり、WiZの情報システム工学科の2年生が参加している事業の様子をお知らせします。
この事業では、災害が発生した際に被災地と支援者を結ぶインターネットコミュニティ(情報発信や情報共有などを行う場)の形成など、高度なIT技術を活用して「人との繋がり」を作るための技術者を育成します。
「twitter」や「Facebook」などのSNSサイトと言われるものがイメージしやすい例です。
今やIT関連技術は、会社や学校などの決められた範囲内だけではなく、地方自治体や国、世界を結ぶことができるグローバルなものになっています。
ぜひWiZの学生たちも、将来は世界で活躍できる技術者になれることを応援しています!!