将来の自動車産業を支える技術者になる!
先日、ブログで紹介した文部科学省の事業として行われている「東日本大震災からの復旧・復興を担う専門人材育成支援事業」。
まずは、その事業の紹介ブログをご覧ください! → 「国と連携した復旧・復興を担う人材育成」
現在、WiZでは2つの事業で主幹となり、さらに2つの事業で協力参画を行っています。
その中の1つで、九州工科自動車専門学校が主幹となって行われおり、WiZの1級自動車工学科の3年生が参加している事業の様子をお知らせします。
この事業では、自動車にプログラムを読み込ませ、自動車自身が走行や衝突回避を行えるようにする組み込み技術を学び、ハイブリッドカーや電気自動車の普及により、ますます高度化が進む自動車業界を支える技術者を育成します。
実際の自動車ではなく、組立式のロボットを使用しプログラムを読み込み、最終的にはロボット自身が決められたルートを走行できるようにします。普段は、実車を使用して整備技術を学んでいる学生たちは、苦戦しながらも楽しみながら頑張っています。
近々、走行テストが実施されますので、その様子を楽しみにしていてください!!