東京ゲームショウ出展レポート!!
今や日本だけでなく、アジア・世界規模でも最大級のイベントとなった「東京ゲームショウ」が、9月15日(木)~18日(日)の4日間にわたって開催されましたが、今年もWiZのゲーム分野では、学生制作によるオリジナルゲームを出展しました。
今年の「東京ゲームショウ」に向けては、東日本大震災の影響により制作期間が2ヵ月も短縮されてしまい、一時は出展すらも危ぶまれる状況でしたが、ゲーム分野の先生と学生たちの必死の頑張りにより、無事にこの度の出展を迎えることができました。
今日は、出展に向けてだけではなく、開催日当日も必死に頑張ってくれた学生たちの様子をご紹介します!
WiZのブースに来ていただいた方へ、ゲームの操作方法などを説明するのも、もちろん学生自身が行います。
ゲーム制作を行っている時とは全く違い、始めは照れがありましたが、最終日には積極的にチラシを配ったり、誘導を行うなど、4日間という短い期間の中でも学生たちの成長を感じ取ることができました。
今年の「東京ゲームショウ」には、4日間で22万人以上の方が来場し、3日目の17日(土)には過去最高となる8万6千人を超える方が来場されました。
景気が悪い今のような時代だからこそ、ゲームをはじめとした娯楽が、楽しさや癒しなどのような活性化に求められるんですね。
半年近くにわたり、「東京ゲームショウ」へ向けて頑張ってきた先生と学生のみなさん、本当にお疲れ様でした!!