今日は、ゲームグラフィック科で行っている授業を紹介します。
ゲームグラフィック科の授業の一つに「デッサン」があります。
ゲーム業界やCG業界の就職活動の際には、面接試験や筆記試験に加えて、自分が制作した作品を提出する作品評価の試験が実施される場合が多いです。そして、その作品のなかでも、「デッサン」は特に重視されます。
業界企業の採用担当者は、その「デッサン」の作品を中心に「モノの形を正しく捉えることができるか」を見ています。

上の写真は先日、ゲームグラフィック科の学生が描いたデッサン（石膏像）作品です。
現在のゲームグラフィック科の学生は、高校生の時にはデッサン未経験でしたが、現在は写真の通り！
少しずつではありますが、着実に画力をつけています！！これからも地道に頑張っていきましょう！！
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