国際情報工科自動車大学校はkintoneを採用した新しいオフィスIT教育を開始します!
国際情報工科自動車大学校はkintoneを採用した新しいオフィスIT教育を開始します!
国際情報工科自動車大学校は、サイボウズ株式会社(以下: サイボウズ社)が提供するクラウドベースのプラットフォーム「kintone」を採用した教育カリキュラムを開始します。
kintoneは、サイボウズ社が提供する、業務アプリ開発プラットフォームです。営業の案件管理、お客様からの問い合わせ履歴やクレーム対応の管理、プロジェクトの進捗やタスク管理、従業員の業務日報など、お客様の用途に合わせた業務アプリの作成が可能です。アプリケーションはノンプログラミングで開発できます。また、社内SNSのようなコミュニケーション機能を活用することでスピーディな情報共有が可能になり、業務効率化を実現します。またサイボウズ社が運営するkintone認定資格制度は、kintoneに関する知識と業務スキルを複数のレベルと種類で認定します。
今回、国際情報工科自動車大学校はサイボウズ社の支援を受け、IT分野においてkintoneを採用した授業を開始します。「kintone」の利用スキルを習得する実習授業を実施、さらにさまざまなケースを想定したkintoneの活用やカスタマイズを通じ、企業活動で必要な業務についても学びます。仕上げとしてkintone認定資格を得ることで学習成果を証明し、就職活動へも役立てます。2021年度にカリキュラム開発と職員研修を実施し、2022年度から正式に導入します。
今後もkintone教育カリキュラムの授業風景などをホームページ・SNSにて発信していきたいと思います。
サイボウズ社の執行役員 ビジネスマーケティング本部長 林田 保氏は次のように述べています。
「サイボウズ株式会社は、国際情報工科自動車大学校様がkintoneを利用したIT人材育成の授業を始められることを心より歓迎いたします。 昨今DXが加速するなかで、単なるデジタル化だけではない業務改革を伴うDXを推進するために、ITスキルの他に業務知識も重要となっています。kintoneは、現場で必要とされるアプリをローコードでスピーディに開発することができ、企業活動で必要な業務を学びつつITスキルを習得することに適していると考えております。この度の国際情報工科自動車大学校様が新たに開講するkintoneを使った授業により、これからのビジネスを担う人材が育ち、日本のビジネスの活性化へ貢献できるようになることを期待しております。今後もお互いに協力し、DX時代に適した人材育成に貢献してまいります。」
サイボウズ株式会社について
サイボウズ株式会社は、企業理念「チームワークあふれる社会を創る」のもと、チームワークを支えるソフトウェアを開発しています。業種や規模を問わず、多くの企業やチームのみなさまに、サイボウズの製品「kintone」「サイボウズ Office」「Garoon」「Mailwise」などを幅広くご利用いただき、その数は延べ1,050万ユーザーになります。また、アメリカや中国、ベトナムなどにも拠点を設立し、グローバルでもユーザー数を拡大しています。 2017年より開始した研修事業・チームワーク総研では、サイボウズが実践し、培ってきた働き方改革の経験と知見を生かし、組織改革を行う企業様に向けてノウハウやチームワーク強化メソッドを提供し、支援しています。詳細については、 https://cybozu.co.jpをご覧ください。
kintone認定資格制度に関してのお問い合わせ
kintone-certification@cybozu.com
※kintone認定資格:https://cybozu.co.jp/kintone-certification