第3回推進協議会

12月16日、推進協議会が開催されました。

議題
  1. REIF福島2014

    WiZの展示ブース
    エネルギー工学科と3D-CADデザイン科が製作したサボニウス型風車、WiZスマートキャンパス模型、建築士専攻科の「再生可能エネルギー教育支援トレーラハウス『エネトレ』」のパネル展示

    北芝電機
    REIF展示会出展の県内企業では最大の展示面積の北芝電機は、ふくしま発の再生可能エネルギー産業として最も期待できるのではないでしょうか。昨年までの展示と比べると事業内容が明確でアピール度も高くなっています。「中間変圧器ユニット」、「サイリスタ式自動電圧調整装置」、太陽光発電システムをはじめ風力発電と小水力発電のトータルソリューション、ユニークな「ナタネ油入負荷時タップ切換変圧器」、「GENKIシステム」小中学校向けの再エネ省エネ教育支援システムも展示していました。

    独立行政法人産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所(FREA)

    福島県再生可能エネルギー研究開発拠点機能強化事業「被災地企業のシーズ支援プログラム」を大きく取り上げていた。このプログラムは被災3県に所在する企業が開発した再生可能エネルギー関連の技術やノウハウを事業化するにあたり、産総研が試作品の評価などの技術的支援を無償で受けられるという事業で、平成25年度11件、26年度が27件の採択を受けています。

     

  2. 授業について
    • 「トレーラーハウス施工実習」(近内先生)
    • 「再エネ」電気電子1年生
      11/27   佐藤教授「再生可能エネルギー技術」
      12/11   村山「太陽光発電システムの基礎知識」

     

  3. 人材アンケートについて

    アンケートサイトの準備ができて回答の回収が始まった
    DM送付郵送FAX回収は1月より

  4. その他

    トレーラハウスの活用方法と設備仕様について意見を集めていく

事業報告書
再生可能エネルギー人材育成支援事業